2013.03.23 第4回KIPシンポジウム「学生によるグローバル人材の実態調査と研究」

日本外国特派員協会にて、第4度目となるシンポジウムを開催致しました。

2012年9月から半年間行なってきた第3回KIPプロジェクト「学生によるグローバル人材の実態調査と研究」の成果発表では現代の「グローバル人材」という言葉を巡る問題意識の共有と提言をメンバーから行いました。

続く第三部での全参加者によるグループディスカッション(テーマ「今後日本に求められるグローバル人材とは?」)では、多くの学生が身近な問題として「グローバル人材」を捉え、また同テーブルの社会人の方に意見をいただくことによってより活発な議論を行うことができました。

年に一度となるシンポジウムですが、皆様のおかげで大盛況となりました。

ご参加くださった学生・社会人の皆様、シンポジウム開催とプロジェクトにご協力くださったすべての方々にこの話をお借りして厚くお礼申し上げます。(内藤)


プログラム

第一部
・開会の辞 パッカード啓子 ((社)KIP理事長)
・KIP活動紹介 中道洋司((社)KIP委員)

第二部
・プロジェクト研究発表「学生による「グローバル人材の実態調査と研究」
・質疑応答

第三部
・グループディスカッション・発表
※モデレーター:沼田貞昭氏 ((社)KIP理事, 鹿島建設株式会社顧問, 元駐カナダ大使, 日本英語交流連盟会長)

・閉会の辞 坂田真希帆 ((社)KIP委員長)

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