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KIPについて
一般社団法人KIP知日派国際人育成プログラム(Knowledge Investment Programs:以下「KIP」)は、「『日本知らずの国際人』から『知日派の国際人』へ」の理念のもと、大学生・院生・若手社会人を中心に活動する会員制の討論グループです。 一般社団法人として理事会を擁し、理事の方々の助言と支援の下に運営されています。
2008年1月に発足し、2010年に一般社団法人として法人格を取得し現在に至るまで、KIPの理念に賛同いただいた多くの社会人の皆様のご協力を得ながら活動を続けてきました。
活動報告はこちらからご覧ください。
理念
「『日本知らずの国際人』から『知日派の国際人』へ」
特徴
・知日派・国際人・育成 自国(日本)のことを知り、考え、そして行動に。海外に発信出来る力の育成
・寺子屋システム さまざまな背景に関係なく、また教える側と教わる側が一緒になって学びを得る形式
・”急がば回れ” 目的を達成するまでに、婉曲的に役に立つ方法を見つけていく姿勢
目的
・学生の社会性と国際性の育成 - 世界・社会意識への啓蒙 「考える癖づけ」
・自国(日本)のことを知り、考え、そして行動に。海外に発信出来る力の育成
・相互コミュニケーションスキル育成 - 「聞く力」「的確な質問・回答の仕方」「まとめる能力」の育成
・「相手への礼儀」「相手を敬う心」「感謝を表す態度」などを通して社会性の育成
・リーダーシップ育成
・「好奇心」の活性化
KIPの活動の特色
KIPでは、活動を通したInput-Outputの積み重ねを大切にしています。
このような力を普段から鍛錬し、身に付けてはじめて、品格ある日本人として真に国際社会に通用すると考えています。
自ら考え、学び、理解して発信を繰り返していく個人のInput-Outputと、テーマに基づいて様々な活動を積み重ねていく組織のInput-Outputにより、会員の成長があると考えています。
〈活動で行っている例〉
Input 参加前の予習+講義の聴講や質疑応答+アンケートやインタビュー
Output 疑問提起+討論+レポートの作成+論文の作成+研究成果の発表など